ミナミヌマエビの通販

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ミナミヌマエビ100匹単位

100匹
在庫状態:売り切れ
800円 (税込)

こちらの商品は栃木県産のミナミヌマエビです。観賞用としても餌用としてもご利用頂けます。

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商品詳細

  • 内容:ミナミヌマエビ生体100匹/数量1
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ミナミヌマエビとは?どんな生き物?

ミナミヌマエビは、淡水域に住む十脚目ヌマエビ科のエビの一種です。日本や朝鮮半島、中国、台湾に生息しています。
体長は20~30mmでとても小型。川の緩やかな流れの場所や沼、水路などで見られます。

小さい体がかわいらしいミナミヌマエビですが、アクアリウムファンにとっては嬉しい特徴を持っています。
ミナミヌマエビは藻やコケを好んで食べます。つまり、水槽に発生した藻やコケ、更に他の生き物のエサの食べ残しなども食べてくれるのです。このことから、「水槽のお掃除屋さん(タンクメイト)」として愛されています。

そして、ミナミヌマエビは観賞用として飼育されるだけではなく、釣り餌に使われることもあります。

ミナミヌマエビの性格

ミナミヌマエビはとても穏やかな性格で、他の生き物を攻撃するようなことはありません。更にコケや他の生き物の食べ残しを食べて水槽のお掃除もしてくれるため、タンクメイトとして人気があります。
ただ、とても小さな体なので肉食の大きな生き物と混泳してしまうと、ほぼ間違いなく食べられてしまいます。メダカやグッピー、プラティのような小さい魚との混泳であれば、お互い平和に過ごせるでしょう。

ミナミヌマエビのオスとメスの違いは?

オスの特徴

・体長はメスよりも小さく、スマートです。
・背中がまっすぐ。
・色が透明。
・触覚が長い。

メスの特徴

・体長はオスよりも大きくふっくらしているので、オスよりも大きめです。
・背中が丸まっている。
・オスよりも色が茶色がかっている。
・触覚が短い。
・卵巣、卵がある。体が透明なので目で確認できます。(卵巣は背中の部分にあります。)

ミナミヌマエビの保存(飼育)方法

ミナミヌマエビは、比較的体が丈夫でこまめにエサを与える必要がないので、初心者でも飼育しやすい生き物です。

用意するもの

・水槽
ミナミヌマエビは大きくなったとしても30mm程度です。数匹であれば30cm水槽でも十分に飼育することができます。

・ろ過フィルター
ミナミヌマエビを飼育している水槽でよく起こるろ過フィルターのトラブルが「稚エビの吸い込み」です。
ろ過フィルターを使う際には、稚エビが吸い込まれないように、スポンジフィルターを使うなどの工夫が必要です。

・底砂、水草
ミナミヌマエビは水草も食べます。そして、ミナミヌマエビは臆病なところもあるので、他の生き物と混泳するなら、隠れ家が必要です。水草があると非常食にもなりますし、隠れ家にもなるので一石二鳥です。水草はウィローモスやマツモがおすすめです。
また底砂を敷いた方が、水草の成長を助ける上、水質も安定します。

・エサ
ミナミヌマエビは草食寄りの雑食性です。水槽にコケがある場合はコケを食べ、熱帯魚などと混泳している場合は、他の魚の食べ残しも食べます。また、水槽内に発生する植物性プランクトンなども食べるので、混泳水槽で飼育する場合は、エサを特別に用意する必要はありません。
ミナミヌマエビだけで単独飼育していて、水槽内にエサとなるようなものが無い場合は、ヌマエビ用のエサやザリガニ用のエサのような沈下性の人工飼料を与えると良いでしょう。

飼育方法

ミナミヌマエビは日本の自然環境の水温であれば、生きることができます。
その中でも活発になる水温は20~28℃。pHは6.5~7.0の弱酸性~中性の水質を好みます。ただし、猛暑などで水温が30℃を超えてしまうような場合は、水槽を日陰に移したりクーラーを使うなどして、水温を調整しましょう。

エサやりは、他の生き物と混泳していたり、水草がある場合は特に与える必要はありませんが、足りなそうであれば必要に応じて沈下性の人工飼料を与えます。ただし、エサを与えすぎるとフンが増えたり、あまりコケなどを食べなくなってしまいます。水質悪化に繋がるので注意しましょう。

ミナミヌマエビはキレイ好きです。水質の悪化には敏感なので、水換えは1/3の量を週に1回程度の頻度で行います。

ミナミヌマエビは脱皮をします

ミナミヌマエビはエビの一種なので、成長の過程で脱皮を繰り返します。稚エビの頃は2~3日に1回、成長するにつれて脱皮の頻度は減り、大人のミナミヌマエビは月に1回程度脱皮をします。
脱皮をして脱いだ古い殻は、エサとして自分で食べるので、そのまま放っておいても問題ありません。

ミナミヌマエビが掃除をしない時

タンクメイトとしてミナミヌマエビを混泳水槽に迎えたのに、全然コケを食べない…こんな場合は、下記のようなことが考えられます。

エサが十分に足りている

ミナミヌマエビの数に対してコケの量が多すぎたり、他の生き物のエサの食べ残しが多くて常にお腹いっぱいの状態では、お掃除効果は期待できません。

水槽内の環境がミナミヌマエビに合っていない

水温が極端に高かったり低かったり水質が悪かったりすると、ミナミヌマエビにストレスがかかってしまいます。そうなると、元気がなくなってしまい食欲も減退します。

ミナミヌマエビの好きなコケではない

コケや藻にも色々な種類があります。いくら「コケを食べる」といっても、ミナミヌマエビにも好みがあります。ミナミヌマエビが好んで食べるコケは、「茶苔」「アオミドロ」などのコケです。