ホソワラジムシの通販:0.7~10mmサイズの販売|送料全国一律500円
ホソワラジムシ(100匹単位): 腐葉土(餌/床材)付き
当店が販売するホソワラジムシの特徴
当店にアクセスして頂きまして誠にありがとうございます。
当店は、一級愛玩動物飼養管理士が大切な家族の健康を守るために、特別な飼育方法と嗜好性の高い専用のフードでホソワラジムシを丁寧に育てています。また、当店で使用している腐葉土(餌/床材)をお付けしておりますので、別途、ご用意する必要はございません。
当店自慢のミネラル豊富で栄養価の高いホソワラジムシを是非一度お試し下さい。
商品詳細
- 内容:ホソワラジムシ生体/腐葉土(餌/床材)
- サイズのばらつきはありませんのでご安心下さい。
- 飼育用の腐葉土(餌/床材)をお付けしております。(無料)
- 5,000円以上のお買い上げで送料無料です。※北海道・沖縄・九州(冬期のみ)・離島除く
送料
全国一律500円
5,000円以上のお買い上げで送料無料になります。
※北海道・沖縄・九州・離島除く
※冬期期間はその時の気温により前後する場合がございます。
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当店でホソワラジムシをご購入したお客様の声
ありがとうございました
ホソワラジムシ正解でした!パクパク食べてくれます!相談にのって頂いてありがとうございました!また利用させて頂きます。
さすがの一言
以前もデュビアでお世話になったのですが、ホソワラジムシもプリプリでさらにこの価格でさすがの一言。やはりその道のプロに頼んだ方がいいですね。これからも利用させて頂きます。
元気なホソワラジムシでした!
安さにちょっと不安がありましたが、届いてみたら元気よく動きまわるワラジムシでした。うちの蛙ちゃんも大興奮!ペロリとたいらげました。活き餌は高いですがこの値段なら続けて行けそうです。ありがとうございました。
餓死寸前を助けて頂きました
人工飼料を上げていましたが食いつきが悪くなりとうとう食べなくなったので活き餌に変更。こちらのホソワラジムシを上げたらパクパク食べてくれました。餓死してしまうのではないかと心配していたのでとても感謝しております。また何かありましたらご相談させて頂けたら幸いです。これからもよろしくお願いします。
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ホソワラジムシとは?どんな生き物?
ワラジムシは世界各地に分布しているワラジムシ科の生き物です。名前に「ムシ」がついていますが、実は昆虫ではなく、甲殻類(カニやエビ)の仲間です。
体調は10mm前後で、色は灰褐色または暗褐色。その中でもホソワラジムシはワラジムシとほぼ同じ大きさですが色が薄く、若干細身です。庭石の下や枯れ葉の下などにいることが多く、家の庭や公園などでもよく見られるポピュラーな生き物です。
ワラジムシとダンゴムシとの違いは?
似た生き物にダンゴムシがいますが、ダンゴムシの方が色が濃く、体の表面にツヤがあり、体に厚みがあります。ワラジムシとダンゴムシを見分ける際の最もわかりやすい違いは「触ると丸くなるかならないか」です。ダンゴムシは触ると丸くなるのに対して、ワラジムシは丸くなりません。
ホソワラジムシを餌とする動物
トカゲ、カエルなど小型の爬虫類や両生類などに与えます。
ホソワラジムシを餌として選択するメリット
ホソワラジムシを餌とするメリットとして真っ先に挙げることができるのはホソワラジムシの「栄養価」です。カニやエビの仲間であるホソワラジムシの外骨格には、炭酸カルシウムが含まれています。つまり、他の餌昆虫では摂ることが難しいカルシウムが豊富なのです。家で飼われている動物が陥りがちなカルシウム不足を防ぐのに、最適な餌と言えるでしょう。
また、ホソワラジムシは飛び跳ねたりしませんし、ツルツルした壁を登ることができません。飼育ケースから逃げ出す可能性が低く、万が一逃げ出したとしても捕まえやすいので、他の動きが速くて飛び跳ねるような餌昆虫と比較すると扱いが非常に楽です。
ホソワラジムシの保存(飼育)方法
ホソワラジムシはほとんどの場合、数十匹単位で売られているため、一時的に飼育しなければいけません。ホソワラジムシを入手する前に、必ずホソワラジムシを飼育する環境を整えておきましょう。
用意するもの
プラスチックケース
ホソワラジムシはツルツルの壁は登れないので、ある程度深さがある蓋つきのプラスチックケースがあると良いでしょう。
床材
床材には腐葉土を使います。庭や公園の土を入れても良いとも言えますが、外で取ってきた土には何が含まれているかわからないので、園芸店などで売っている腐葉土の方が安心です。そして腐葉土の上に枯れ葉を敷き詰めます。外で拾ってきた落ち葉を飼育ケースに入れる際には、煮沸消毒をしてから入れるようにしましょう。
餌
ホソワラジムシは、自然環境下では枯れ葉などの腐りかけの植物や昆虫の死骸などを食べる雑食性です。比較的何でもよく食べますが、野菜や枯れ葉、フレーク状の熱帯魚の餌などを与えると良いでしょう。
飼育方法
ホソワラジムシの世話はあまり手間がかかりません。餌は1~2日程度で食べきれる量を与え、なくなったら新しい餌を与えます。餌を与える時は直接土(枯れ葉)の上に置くのではなく、小さなお皿を用意して、その上に乗せて与えるようにします。
飼育環境は、土の底の方は多湿、表面は乾燥気味にするのがポイントです。水やりは上から霧吹きで水をかけるのではなく、水を壁に伝わせて土に染み込ませるようにすると、「底は多湿、表面は乾燥気味」にすることができます。
ホソワラジムシの飼育で最も気を付けなければいけないこと
ホソワラジムシの飼育ケース内は多湿気味になるので、通気を良くしないとカビが生えてしまう可能性があります。だからといって、飼育ケースに蓋を開けていると、コバエの侵入を許すことになります。コバエが腐葉土に卵を産み付けてしまうと、リセットしなければならなくなるため、コバエ対策は念入りにしつつ、目の細かいフィルターを使うなどして通気にも気を配りましょう。
ホソワラジムシの与え方
動物にホソワラジムシを与えるためには、まずホソワラジムシを捕まえて飼育ケースから取り出さなければいけません。しかし、触ると丸くなるダンゴムシと違い、ホソワラジムシはひたすら逃げ回り、枯れ葉や腐葉土に潜ったりもするので意外と大変です。ホソワラジムシを取り出す際には、スプーンなどで土や枯れ葉と一緒にすくい、別に用意したツルツルの容器などに移してから動物に与えると良いです。
餌に向いているホソワラジムシとは?
餌に向いているホソワラジムシは、元気によく動いているホソワラジムシです。極端に動きが鈍いホソワラジムシは、病気に罹っている可能性もあるので、飼育ケースから取り出すようにしましょう。
外で捕まえてきたホソワラジムシは餌にはできない?
ホソワラジムシは身近に存在している生き物なので、屋外で自分で調達することもできます。ただし、野生のホソワラジムシはキレイな所や汚い所、色々なところを歩いています。体に動物の糞や除草剤のような薬剤が付いていることも考えられますので、餌用のホソワラジムシはしっかりと管理された環境で飼育されたショップから購入する方が安心です。