ヒキガエルの通販:L・M・S各種サイズの販売
ニホンヒキガエル/アズマヒキガエル/ミヤコヒキガエル
当店が販売するヒキガエルの特徴
当店で取り扱っているヒキガエルは一級愛玩動物飼養管理士が丁寧に育てあげた元気いっぱいのヒキガエルです。7cmサイズから特大の11cm超サイズまでご用意しております。生体や商品について、ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
商品詳細
- 内容:ヒキガエル生体
- サイズのばらつきはありませんのでご安心下さい。
- オスメス指定でのご注文はできません。
- 5,000円以上のお買い上げで送料無料です。※北海道・沖縄・九州(冬期のみ)・離島除く
- ご注文後、配送希望日の指定がなければ3営業日以内の発送となります。
- アズマ・ニホンヒキガエル各サイズ
Sサイズ 7~9cm Mサイズ 9~11cm Lサイズ 11cm以上 - ミヤコヒキガエル各サイズ
Sサイズ ~5cm Mサイズ 5~7cm Lサイズ 7~10cm
お支払い方法
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送料
こちらの商品は80cmサイズで発送します。
北海道 | 1,337円 |
青森県 | 930円 |
岩手県 | 930円 |
宮城県 | 930円 |
秋田県 | 930円 |
山形県 | 930円 |
福島県 | 930円 |
茨城県 | 930円 |
栃木県 | 930円 |
群馬県 | 930円 |
埼玉県 | 930円 |
千葉県 | 930円 |
東京都 | 930円 |
神奈川県 | 930円 |
新潟県 | 930円 |
富山県 | 930円 |
石川県 | 930円 |
福井県 | 930円 |
山梨県 | 930円 |
長野県 | 930円 |
岐阜県 | 930円 |
静岡県 | 930円 |
愛知県 | 930円 |
三重県 | 930円 |
滋賀県 | 1,024円 |
京都府 | 1,024円 |
大阪府 | 1,024円 |
兵庫県 | 1,024円 |
奈良県 | 1,024円 |
和歌山県 | 1,024円 |
鳥取県 | 1,128円 |
島根県 | 1,128円 |
岡山県 | 1,128円 |
広島県 | 1,128円 |
山口県 | 1,128円 |
徳島県 | 1,128円 |
香川県 | 1,128円 |
愛媛県 | 1,128円 |
高知県 | 1,128円 |
福岡県 | 1,337円 |
佐賀県 | 1,337円 |
長崎県 | 1,337円 |
熊本県 | 1,337円 |
大分県 | 1,337円 |
宮崎県 | 1,337円 |
鹿児島県 | 1,337円 |
沖縄県 | 1,433円 |
ヒキガエルとは?どんな生き物?
ヒキガエルとは、ヒキガエル科のカエルの総称です。「ガマ」「ガマガエル」「イボ」「イボガエル」などとも呼ばれています。
一般的にヒキガエルは大型で、体長は10~15cmほど、四肢が短く、ズッシリとした体つきをしています。カエルなのにピョンピョンと跳ねずに、のそのそと歩いて移動するのが特徴です。エサを捕る時も、アマガエルのように獲物に飛びつくのではなく、舌を伸ばして捕ることがほとんどです。
カエルというと、水の中をスイスイ泳ぐイメージがあるかもしれませんが、ヒキガエルは陸生なので、繁殖期以外は水に入って泳ぐことはほとんどありません。
敵に遭遇すると、後頭部にある耳腺や体中にあるイボから毒を出して身を守ります。このため、素手で触ってしまった場合は必ず手をよく洗いましょう。
ヒキガエルの種類
ヒキガエルは、オーストラリア区と南極大陸を除く世界中に分布していて、日本には5種類のヒキガエルが生息しています。
ニホンヒキガエル
西日本を中心に生息するヒキガエルです。近年、東京、仙台、金沢などの都市部でも生息が確認されています。これにより東京では、西日本亜種のニホンヒキガエルと東日本亜種のアズマヒキガエルと交雑が進んでいると言われています。体色は赤褐色、茶褐色黄褐色などで、白や黒などの帯状の模様が入っている個体もいます。
山林や草むら、公園や民家の庭などに生息していますが、夜行性のため、昼間は石の下や物陰などに隠れています。
アズマヒキガエル
北海道以外の東日本に生息しているヒキガエルです。
日本に生息しているカエルの中では大型に区分されるカエルで、大きい個体では18cmぐらいにまで成長するものもいます。「ガマガエル」とも呼ばれていて、人によってはこちらの呼び方の方が馴染みがあるかもしれません。見た目はニホンヒキガエルとよく似ていますが、アズマヒキガエルの方が鼓膜が大きいという特徴があります。
ニホンンヒキガエルと同様に、人間の生活圏と近いところに生息しています。
ナガレヒキガエル
北陸地方から紀伊半島にかけて、ちょうどアズマヒキガエルとニホンヒキガエルの生息域の境目に生息しているヒキガエルです。人家があるような場所には生息せずに、基本的には山の中にある渓流周辺などに生息しています。
ミヤコヒキガエル
宮古島諸島のみに生息しているヒキガエルです。大きさは日本の本土に生息しているヒキガエルよりも小型ですが、四肢が短いのでずんぐりとした印象が強いです。
オオヒキガエル(特定外来生物)
アメリカ合衆国南部から、中米、南米北部にかけて、広く分布しているヒキガエルで、日本では、小笠原諸島、大東諸島、先島諸島に生息しています。体は大型で、体長約24cmの個体も確認されました。昆虫だけではなく、ヘビやネズミなども捕食し、更に毒性が強いため、生態系への影響が懸念されています。
ヒキガエルの飼育方法
ヒキガエルは体が丈夫で動きも遅いので、初心者でも扱いやすい生き物です。人に慣れると
【用意するもの】
蓋つきの飼育容器
あまり活動的な生き物ではありませんが、大きくなる個体は15cmを若干超えることもあるので、最低でも30cm水槽以上の大きさの飼育容器を準備します。
跳ねることはほとんどありませんが、脱走防止のための蓋は必要です。通気性を確保するために網状の蓋を使用します。ヒキガエルは力が強いため、ケージに蓋を乗せただけだと簡単に持ち上げてしまうことがあるので、十分な重さのある重しを乗せることを忘れずに。
床材
黒土やヤシガラ土のような保湿性が高い床材を用意します。土に潜ったりするので、深めに敷いてあげましょう。
水入れ
ヒキガエルは水中を泳いで生活するカエルではないので、大きい水入れは必要ありませんが、体の皮膚から水分を補給するので、体がスッポリ入るサイズの水入れが必要です。ただし、深さがあると自力で出ることができなくなってしまうので、浅めのものを用意します。
隠れ家
隠れる習性があるので、隠れ家は必須です。体全体がしっかりと隠れるサイズの隠れ家を作ってあげてください。
エサ
ヒキガエルは昆虫や小動物を食べる生き物です。生きたコオロギ、ダンゴムシ、ミルワーム、ミミズなどを好んで食べます。生きたエサを用意するのが難しい場合は、冷凍のコオロギ、ヒヨコ、マウス、缶入りのコオロギ、ミルワームなどがオススメです。
【飼育方法】
ヒキガエルは湿度がある環境を好みますが、他のカエルと比較すると乾燥に強いカエルなので、湿度の管理はそこまで神経質になる必要はありません。床材は乾燥しすぎない程度に湿らせて、水入れの水は常に清潔な状態を保ちましょう。
エサは3日に1回程度与えます。1回の量はコオロギ10匹ぐらいです。
基本的には生きたエサを食べますが、動きが鈍いため、あまりにも元気が良い昆虫だとなかなか捕食することができません。生きた昆虫を与える場合は、ピンセットで摘んで口元へ運んであげるか、餌昆虫の足を折るなどの処置をしてからケージ内に放ちます。
冷凍や缶詰の昆虫などを与える際には、ピンセットで摘んで細かく動かして食べさせます。
また、オタマジャクシから変態したばかりの子ガエルには、毎日小さなエサを食べれるだけ食べさせます。そして体が大きくなってきたら、様子を見ながらエサの回数を減らしていきます。
カエルをはじめとする両生類は皮膚が弱く、飼育環境をキレイにしておかないと病気になってしまいます。エサの食べ残しや糞はこまめに回収し、ケージ内は常に清潔な状態を保つように心がけましょう。