オセレイトスネークヘッド(6cm)の通販

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    商品番号:po002

    オセレイトスネークヘッド

    在庫状態:売り切れ
    1,980円 (税込)

    オセレイトスネークヘッドの魅力

    オセレイトスネークヘッドは、鮮やかなブルーの体色と黄色で縁どられた黒い斑点柄が美しい淡水魚です。雷魚としても知られるスネークヘッドの一種で、フラワートーマンとも呼ばれています。体色に個体差があり、ブルー色が強い個体やグリーンに近い個体など様々なバリエーションがあるのも魅力の一つです。スネークヘッドには気性の荒い種類もいますが、オセレイトは比較的おとなしく温厚だといわれています。大型に成長するため存在感もあり、水槽内を華やかに彩ってくれるでしょう。また、人にも懐きやすいためペットしても人気があります。

    学名Channa pleurophthalma
    最大全長45cm~50cm
    飼育難易度経験者向き
    スネークヘッドは種類によって飼育難度が異なり、特にブルー系は飼育が難しいといわれています。オセレイトも水質に敏感な一面があるため水質管理に注意する必要があります。また、大型水槽を準備する点や10年以上の寿命を見込んで育てる点などを考慮すると、どちらかといえばアクアリウム経験者に向いている魚といえます。初心者の方は小柄なレインボースネークヘッドなどの飼育からスタートし、慣れてから本種を飼育することをおすすめします。

    オセレイトスネークヘッドとは?

    オセレイトスネークヘッドは、スズキ目タイワンドジョウ科に属するスネークヘッドの一種。原産地は東南アジアのボルネオ島やインドネシアのスマトラ島などで、水流のある川に生息しています。ブルーがかった体色や黒の斑点模様が特徴的ですが、幼魚の頃はどれも同じような色をしており、成長に従って個体ごとに色味が出てくるといわれています。最大全長は40cmほどで、スネークヘッドの中では中型の種類に属します。また、遊泳力の高いスネークヘッドとしても有名です。飼育下での寿命は10年以上といわれていますので、長期飼育にも期待できます。

    オセレイトスネークヘッドの飼育方法

    推奨水槽サイズ

    オセレイトスネークヘッドは最大で40cm程度に成長しますので、単独飼育の場合は90cm、複数飼育の場合は120cm以上の水槽を用意することをおすすめします。遊泳力がありますので、スペースに余裕のある環境で育てましょう。

    飼育に必要な道具

    水槽設置に必要な機材・グッズ

    • 水槽、フタ、重し、水槽台
    • 照明
    • ろ過フィルター、ろ材
    • ヒーター、クーラー(冷却ファン)
    • エアレーション
    • 底砂(使用することも可能ですが、水を汚しやすいためベアタンクがおすすめです)
    • 水温計
    • 水質調整剤
    • 水質測定キット
    • エサ

    その他便利なアイテム

    • ヒーターカバー
    • フィシュレット
    • 掃除グッズ
    • バケツ
    • プロホース

    適正温度

    25度

    水質

    弱酸性~中性pH7.0

    オセレイトスネークヘッドはメダカやアカヒレ、エビ類などの活き餌を好みますが、冷凍餌や人工飼料にも餌付きやすいといわれています。餌の回数は1日2回程度です。餌を丸呑みしやすいため、喉に詰まらせないよう注意しましょう。

    注意点

    オセレイトスネークヘッドは水槽から飛び出すことがあるため、水槽には必ずフタをして飛び出し事故を防ぎましょう。大型個体の場合はフタに重しを置くことをおすすめします。本種は流れのある水域に生息していることもあって、水質の悪化や酸欠などに弱い傾向があります。定期的に水換えや水槽の掃除を行い、飼育水を新鮮に保つよう注意しましょう。水槽内のゴミや魚の排泄物を吸い込んでくれるフィシュレットを使用することもおすすめです。また、稚魚の場合はさらに水質に敏感といわれていますので、水合わせや水換えは慎重に行いましょう。

    オセレイトスネークヘッドとの混泳について

    オセレイトスネークヘッドは肉食性のため口に入る大きさの魚やエビなどとの同居は避けましょう。他種に比べておとなしいといわれていますが、基本的には単独での飼育が適しています。

    オセレイトスネークヘッドの繁殖の楽しみ方

    オセレイトスネークヘッドの繁殖については、飼育下での例がみられないため詳しいことはよく分かっていないです。一般的にスネークヘッドの繁殖は難しいといわれていますが、ペアでの混泳が成功すれば自然に繁殖行動を行うという見解もありますので参考になるかもしれません。産卵が近づくとメスのお腹が膨らみ、産卵後はオスが卵を口に入れて孵化するまで保護します。孵化直後の稚魚はフィードエッグを食べますが、ある程度育ったらブラインシュリンプなどを与えるのが望ましいです。



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