アルビノタイガーオスカー(6cm)の通販

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    商品番号:pa002

    アルビノタイガーオスカー

    在庫状態:売り切れ
    1,232円 (税込)
    3匹セット
    在庫状態:売り切れ
    3,300円 (税込)

    アルビノタイガーオスカーの魅力

    アルビノタイガーオスカーは白地に赤色のまだら模様が入った熱帯魚です。アストロノータスとも呼ばれる大型シグリット「オスカー」の改良品種の一つで、数あるオスカーの中でも明るく華やかな体色をしているのが特徴です。最大で30cm程度にまで成長するため見栄えも良く、水槽内を悠々と泳ぐ光景を堪能することができますよ。少々厳つい顔立ちをしていますが、人に慣れやすく、踊るような動作で餌をねだったり手から直接餌を食べるなど可愛らしい一面も見せてくれます。寿命も比較的長いため、長期の飼育に挑戦したい人にもおすすめです。

    学名Astronotus ocellatus var.
    最大全長30cm
    飼育難易度初心者向き
    アルビノタイガーオスカーは丈夫で飼育しやすいといわれており、ポイントを押さえれば初心者の方でも飼育は可能です。30cm程度の大きさに成長しますのでサイズの大きな水槽を用意しましょう。大食漢のため餌はよく食べてくれますが、食べ残しや排泄物が多いため比較的小まめに水換えなどのメンテナンスを行う必要があります。なお、本種の寿命は6年~10年程度といわれていますので、長期飼育を視野に入れて導入することをおすすめします。

    アルビノタイガーオスカーとは?

    アルビノタイガーオスカーはスズキ目シクリッド科に属するオスカーの一種です。オスカーには様々な種類があり、本種はアストロノータス・オケラタスを改良したタイガーオスカーをさらにアルビノタイプに改良した品種です。原種はコロンビアやブラジルなどに生息していますが、本種は改良品種のため東南アジアなどで養殖されたものが流通しています。原種同様に肉食性が強く、食欲旺盛で活餌から人工飼料まで隔てなく食べる傾向があります。気性の荒い性格をしていますが、繁殖時にはペアで子育てをする微笑ましい姿を見せてくれますよ。

    アルビノタイガーオスカーの飼育方法

    推奨水槽サイズ

    アルビノタイガーオスカーは最大で30cm程度まで成長しますので90cmの水槽を用意しましょう。できればより大きなサイズの水槽を使用し、のびのびと育てるのが理想的です。

    飼育に必要な道具

    水槽設置に必要な機材・グッズ

    • 水槽、フタ、水槽台
    • 照明
    • ろ過フィルター、ろ材
    • ヒーター、クーラー(冷却ファン)
    • エアレーション
    • 水温計
    • カルキ抜きなど水質調整剤
    • 水質測定キット
    • エサ

    その他便利なアイテム

    • フィシュレット
    • 掃除グッズ
    • バケツ
    • プロホース

    適正温度

    25度前後

    水質

    弱酸性~中性pH6.5~8.0

    アルビノタイガーオスカーは、アカムシなどの生餌から和金などの活餌、人工飼料まで幅広く食べてくれます。餌の回数は1日2回程度が目安です。アルビノ個体は視力が弱い傾向がありますので、上手く食べられない場合はピンセットなどを使って餌を口元まで運んであげましょう。

    注意点

    アルビノタイガーオスカーは食べ散らかすことが多く、排泄物の量も多いため飼育水が汚れやすくなります。一週間に一度は水換えを行い、定期的に水槽の掃除を行って水質の悪化を防ぎましょう。浄化力の高いフィルターを設置するほか、フィシュレットを使用するのもおすすめです。底砂を敷くとゴミが溜まりやすくなるため、ベアタンクで飼育するのが望ましいといえます。また、水質や水温の急激な変化やストレスなどが原因で白点病などにかかることがありますので注意が必要です。なお、オスカーは水槽から飛び出すことがあるためフタを使用しましょう。

    アルビノタイガーオスカーとの混泳について

    アルビノタイガーオスカーはシグリットの中でも特に気性の荒い魚といわれています。口に入る魚は捕食されてしまうほか、同じ大きさの魚や同種間の混泳でもケンカが起きる可能性が高いため基本的には単独飼育をおすすめします。

    アルビノタイガーオスカーの繁殖の楽しみ方

    アルビノタイガーオスカーは飼育下での繁殖が可能ですが、繁殖後のお世話にコツや根気が必要といわれています。繁殖自体の難易度はそれほど高くなく、性成熟したペアの混泳が成功すれば岩や水槽底のガラス面などに500個以上の卵を産み付けます。稚魚にはブラインシュリンプを与えれば飼育できますが、排泄物の量が多く頻繁に水換えをする必要があります。また、大量の稚魚を育成する環境を整えることも課題となるため、気軽に繁殖を狙うのは難しいかもしれません。



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