活フタホシコオロギの通販:各種サイズの販売

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    活フタホシコオロギの通販(各種サイズ)在庫あり|3~5日以内に発送

    活フタホシコオロギ3-8mm 100匹
    在庫状態:在庫有り
    700円 (税込)
    数量
    活フタホシコオロギ8-15mm 100匹
    在庫状態:在庫有り
    781円 (税込)
    数量
    活フタホシコオロギ15-20mm 100匹
    在庫状態:在庫有り
    850円 (税込)
    数量
    活フタホシコオロギ20mm以上 100匹
    在庫状態:在庫有り
    880円 (税込)
    数量

    11月~4月までと7月~9月の期間は、一番小さいサイズ(3~8mm)の死着保障は行っておりません。期間中の購入はなるべく控えて頂き、ワンサイズ上のご購入の検討をお願い致します。

    当店が販売するフタホシコオロギの特徴

    当店で取り扱っているフタホシコオロギは一級愛玩動物飼養管理士が丁寧に育てあげた栄養満点のフタホシコオロギです。3mmサイズから21mm以上のサイズまでご用意しております。生体や商品について、ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

    お問い合わせはこちら

    商品詳細

    • 内容:活フタホシコオロギ
    • サイズのばらつきはありませんのでご安心下さい。
    • オスメス指定でのご注文はできません。
    • 5,000円以上のお買い上げで送料無料です。※北海道・沖縄・九州(冬期のみ)・離島除く
    • ご注文後、配送希望日の指定がなければ3営業日以内の発送となります。

    送料

    5,000円以上のお買い上げで送料無料になります。
    ※北海道・沖縄・九州・離島除く
    ※冬期期間はその時の気温により前後する場合がございます

    北海道 1,180 円 (11月~4月:1,880円)
    青森県 580 円
    岩手県 580 円
    宮城県 580 円
    秋田県 580 円
    山形県 580 円
    福島県 580 円
    茨城県 580 円
    栃木県 500 円
    群馬県 580 円
    埼玉県 580 円
    千葉県 580 円
    東京都 580 円
    神奈川県 580 円
    新潟県 580 円
    富山県 580 円
    石川県 580 円
    福井県 580 円
    山梨県 580 円
    長野県 580 円
    岐阜県 580 円
    静岡県 580 円
    愛知県 580 円
    三重県 580 円
    滋賀県 680 円
    京都府 680 円
    大阪府 680 円
    兵庫県 680 円
    奈良県 680 円
    和歌山県 880 円
    鳥取県 780 円
    島根県 780 円
    岡山県 780 円
    広島県 780 円
    山口県 780 円
    徳島県 780 円
    香川県 780 円
    愛媛県 780 円
    高知県 780 円
    福岡県 980 円 (12月~4月:1,680円)
    佐賀県 980 円 (12月~4月:1,680円)
    長崎県 980 円 (12月~4月:1,680円)
    熊本県 980 円 (12月~4月:1,680円)
    大分県 980 円 (12月~4月:1,680円)
    宮崎県 980 円 (12月~4月:1,680円)
    鹿児島県 980 円 (12月~4月:1,680円)
    沖縄県 1,180 円 (12月~4月:1,880円)

    お支払い方法

    クレジットカード払い

    VISA・master・JCB・AMEX・Diners Clubがご利用いただけます。

    代引き(後払い)

    別途代引き手数料330円がかかります。

    銀行振り込み(先払い)

    ご注文後1週間以内のお振り込みをお願いします。お振り込みが確認できない場合はキャンセル扱いとなります。また、振り込み手数料はお客様ご負担でお願いします。

    保証・返品・キャンセルについて

    返品

    取り扱っている商品の特性上、返品を承ることができません。予めご了承下さい。

    キャンセル

    商品発送前であれば、キャンセルが可能です。銀行振り込みでのお支払いは、注文後7日以内に入金が確認できませんと、自動的にキャンセル扱いになります。キャンセルのご連絡はこちらまでお問い合わせ下さい。

    保障

    配送時にご購入の匹数の10%分多く死着保障分として発送しております。※例:100匹ご購入の場合は死着保障分10匹追加の110匹を発送

    フタホシコオロギとは?どんな生き物?

    フタホシコオロギは、アフリカや東南アジアなどの熱帯、亜熱帯の温暖な地域に生息しているコオロギで、日本では沖縄周辺で生息が確認されています。
    大人になるにつれて左右の羽根の付け根の部分に黄白色の2つの斑紋を持つことから、「フタホシコオロギ」と呼ばれています。成虫は約25mmぐらいになり、同じ餌昆虫として人気があるイエコオロギよりもサイズが大きめです。

    条件を整えれば1年中繁殖させることができ、そして繁殖力が強いことから、動物などの餌としてとても人気の高い昆虫です。

    フタホシコオロギを餌とする動物

    • トカゲ、ヤモリ、ヘビなどの爬虫類
    • カエル、イモリなどの両生類
    • アロワナなどの肉食性魚類
    • フクロウなどの鳥類・猛禽類
    • ハリネズミなどの小動物

    など

    フタホシコオロギを餌昆虫として選択するメリット

    餌用コオロギとして人気が高いフタホシコオロギ。フタホシコオロギを餌とするメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

    適度な食べ応え

    小柄なイエコオロギよりもサイズが大きく、クロコオロギよりも小さい、適度なボリューム感です。栄養価についても他のコオロギと同じようにバランスが良いため、主食として与えることができます。

    コオロギなのに動きがスロー

    動きがゆっくりしている動物にとって、イエコオロギのようにピョンピョンと動きが速いコオロギの捕食は至難の業です。フタホシコオロギは動きがスローなので、どんな動物にも捕食がしやすい、餌昆虫として優秀な特徴があります。

    飼育がしやすい

    フタホシコオロギは飼育環境の温度管理をしっかり行えば、1年中飼育・繁殖が可能です。雑食性で餌も選ばず、体も丈夫なので初心者でも飼育が可能です。

    フタホシコオロギの与え方

    フタホシコオロギは噛む力が強く、そして気も強い昆虫なので、生き物に噛みついてケガを負わせてしまう可能性があります。心配な場合はケースの中にそのまま放つのではなく、頭を潰したり、足や羽根を取って弱らせてから与えると良いでしょう。
    また、カルシウム不足などが懸念される場合は、ダスティングをしてから与えましょう。

    フタホシコオロギの保存(飼育)方法

    フタホシコオロギをストックするためには、何が必要でどのように飼育すれば良いのでしょうか?最低限必要なものと飼育方法を確認しておきましょう。

    【用意するもの】

    プラスチックケース(蓋つき)

    イエコオロギほどピョンピョン飛び跳ねないとはいえ、脱走対策は必須です。プラスチックケースは深めのものを選び、必ず蓋をしましょう。ケース内が極端に蒸れることが無いよう、蓋は通気性のある網状のものが良いでしょう。

    隠れ家

    フタホシコオロギが落ち着ける場所を作るために、隠れ家を用意します。紙製の卵パックを使えば交換も簡単ですし、飼育面積を増やすこともできるので一石二鳥です。

    水入れ

    コオロギは1日の水切れでも死んでしまうことがあるぐらい水切れに弱いので、水入れは必ず用意します。専用の給水器も市販されていますが、水を含んだスポンジや、水を入れた浅い小皿でもOKです。(深いお皿に水を入れてしまうと、コオロギが溺れる危険があります。)

    床材

    床材は、キッチンペーパーや細かく千切った新聞紙を使うと、掃除がラクにできます。短期間のストックであれば、床材は無くても問題ありません。

    フタホシコオロギは雑食性の昆虫です。ラビッドフード、ドッグフード、熱帯魚の餌のような他の生き物用の人工飼料や、野菜や果物、昆虫ゼリーなど、何でも食べるので、餌にはあまり困りません。ただ、フタホシコオロギが食べた餌が生き物の栄養にもなるので、バランス良く色々なものを与える方が良いでしょう。

    【飼育方法】

    フタホシコオロギは暖かい地域に生息する昆虫なので、寒いのは苦手です。25℃~30℃ぐらいが一番活発に動き、20℃以下になると動きが鈍くなってきます。特に冬場はパネルヒーター等での温度管理が必要です。日本の冬を越えることはできないので、寒い時期に外で飼育することはやめましょう。

    乾燥にも弱いですが、過度な蒸れにも弱いので、飼育ケース内には水入れを必ず置き、そして通気もしっかり確保するようにしましょう。

    餌は1日1回、食べきれる量を与えます。水分の多い野菜や果物はカビ発生の原因にもなるので、与える際にはしっかりと水気をふき取り、食べ残しは放置せずに速やかに回収してください。

    床材がフンで汚れてきたら取り替えます。目安として、週に一度はケースの掃除をしましょう。

    フタホシコオロギの飼育で気を付けなければいけないこと

    共食い

    フタホシコオロギも他のコオロギと同じように共食いをします。タンパク質が不足すると共食いをするようになるので、タンパク質を含む餌も与えましょう。餌以外にも、コオロギにストレスがかからない飼育環境を作ることも大切です。

    水切れ

    フタホシコオロギに限らず、コオロギは水切れにとても弱く、全滅の原因にもなります。水切れには十分に注意しましょう。