活クロコオロギの通販:各種サイズの販売

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    商品番号:aq521110k

    活クロコオロギの通販(各種サイズ)在庫あり|3~5日以内に発送

    活クロコオロギ2-6mm 100匹
    在庫状態:売り切れ
    850円 (税込)
    活クロコオロギ6-12mm 100匹
    在庫状態:売り切れ
    880円 (税込)
    活クロコオロギ12-17mm 100匹
    在庫状態:売り切れ
    930円 (税込)
    活クロコオロギ17-23mm 100匹
    在庫状態:売り切れ
    1,020円 (税込)
    活クロコオロギ23mm以上 100匹
    在庫状態:売り切れ
    1,210円 (税込)

    11月~4月までと7月~9月の期間は、一番小さいサイズ(2~6mm)の死着保障は行っておりません。期間中の購入はなるべく控えて頂き、ワンサイズ上のご購入の検討をお願い致します。

    当店が販売するクロコオロギの特徴

    活クロコオロギ

    当店で取り扱っているクロコオロギは一級愛玩動物飼養管理士が丁寧に育てあげた栄養満点のクロコオロギです。2mmサイズから28mm以上のサイズまでご用意しております。生体や商品について、ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

    お問い合わせはこちら

    商品詳細

    • 内容:活クロコオロギ
    • サイズのばらつきはありませんのでご安心下さい。
    • オスメス指定でのご注文はできません。
    • 5,000円以上のお買い上げで送料無料です。※北海道・沖縄・九州(冬期のみ)・離島除く
    • ご注文後、配送希望日の指定がなければ3営業日以内の発送となります。

    送料

    5,000円以上のお買い上げで送料無料になります。
    ※北海道・沖縄・九州・離島除く
    ※冬期期間はその時の気温により前後する場合がございます

    北海道 1,180 円 (11月~4月:1,880円)
    青森県 580 円
    岩手県 580 円
    宮城県 580 円
    秋田県 580 円
    山形県 580 円
    福島県 580 円
    茨城県 580 円
    栃木県 500 円
    群馬県 580 円
    埼玉県 580 円
    千葉県 580 円
    東京都 580 円
    神奈川県 580 円
    新潟県 580 円
    富山県 580 円
    石川県 580 円
    福井県 580 円
    山梨県 580 円
    長野県 580 円
    岐阜県 580 円
    静岡県 580 円
    愛知県 580 円
    三重県 580 円
    滋賀県 680 円
    京都府 680 円
    大阪府 680 円
    兵庫県 680 円
    奈良県 680 円
    和歌山県 880 円
    鳥取県 780 円
    島根県 780 円
    岡山県 780 円
    広島県 780 円
    山口県 780 円
    徳島県 780 円
    香川県 780 円
    愛媛県 780 円
    高知県 780 円
    福岡県 980 円 (12月~4月:1,680円)
    佐賀県 980 円 (12月~4月:1,680円)
    長崎県 980 円 (12月~4月:1,680円)
    熊本県 980 円 (12月~4月:1,680円)
    大分県 980 円 (12月~4月:1,680円)
    宮崎県 980 円 (12月~4月:1,680円)
    鹿児島県 980 円 (12月~4月:1,680円)
    沖縄県 1,180 円 (12月~4月:1,880円)

    お支払い方法

    クレジットカード払い

    VISA・master・JCB・AMEX・Diners Clubがご利用いただけます。

    代引き(後払い)

    別途代引き手数料330円がかかります。

    銀行振り込み(先払い)

    ご注文後1週間以内のお振り込みをお願いします。お振り込みが確認できない場合はキャンセル扱いとなります。また、振り込み手数料はお客様ご負担でお願いします。

    保証・返品・キャンセルについて

    返品

    取り扱っている商品の特性上、返品を承ることができません。予めご了承下さい。

    キャンセル

    商品発送前であれば、キャンセルが可能です。銀行振り込みでのお支払いは、注文後7日以内に入金が確認できませんと、自動的にキャンセル扱いになります。キャンセルのご連絡はこちらまでお問い合わせ下さい。

    保障

    配送時にご購入の匹数の10%分多く死着保障分として発送しております。※例:100匹ご購入の場合は死着保障分10匹追加の110匹を発送

    クロコオロギとは?どんな生き物?

    クロコオロギは、フタホシコオロギを選別交配させて作り出された品種です。略して「クロコ」とも呼ばれています。名前の通り、体の色は黒で、大きさはフタホシコオロギ(約25mm)よりも大きめです。
    そして、フタホシコオロギよりも「動きが鈍い」「羽根が生えるのが遅い」「頭が大きい」という特徴があります。

    主に爬虫類や両生類、鳥類などの餌昆虫としてイエコオロギと並んで人気が高い昆虫です。

    クロコオロギを餌とする動物

    • トカゲ、ヤモリ、ヘビなどの爬虫類
    • カエル、イモリなどの両生類
    • アロワナなどの肉食性魚類
    • フクロウなどの鳥類・猛禽類
    • ハリネズミなどの小動物

    など

    クロコオロギを餌昆虫として選択するメリット

    餌昆虫として人気の高いクロコオロギには、このようなメリットがあります。

    高い栄養価

    イエコオロギよりも若干脂質が高めですが、”脂質の塊”というわけではないので、主食として与えることができます。また、クロコオロギは羽根が生えてくるのが遅いため、成虫になる前であれば、消化不良の原因となる羽根が無い状態で生き物に与えることができます。

    コオロギなのに動きが遅い

    すばしっこく動き回るコオロギだと、生き物によってはなかなか捕食できないことがありますが、クロコオロギは動きがゆっくりめなので捕食しやすいです。

    飼育がしやすい

    コオロギをストックする場合は、短期間であっても飼育しなければいけません。クロコオロギは動きが遅いので扱いやすく、羽根が生えるまでの期間が長いので、成虫になる前はあまり鳴きません。

    クロコオロギの与え方

    動く餌昆虫を好む生き物に対しては、そのまま飼育ケースに放てば良いでしょう。ただし、クロコオロギは気が強く攻撃性があるため、生き物に噛みついたりしてケガをさせてしまうことがあります。頭を潰したり、足や羽根を取ってクロコオロギを弱らせてから与えれば、生き物を傷つけずに済みますし、消化不良を防ぐこともできます。
    そして必要に応じてダスティングをしてから与えましょう。

    クロコオロギを与える際の注意点

    もともとコオロギの頭は消化が悪いことで知られていますが、クロコオロギは特に頭が大きいため、与える生き物によっては消化不良を起こす可能性があります。
    必要であれば頭を取ったり潰してから与えましょう。

    クロコオロギの保存(飼育)方法

    「雑食性」「動きが遅い」「あまり鳴かない」クロコオロギは、初心者やこれまで餌昆虫のストックを避けていた人でも飼育しやすい昆虫です。

    【用意するもの】

    プラスチックケース(蓋つき)

    ジャンプして脱走することが十分考えられるため、蓋つきで深さがあるプラスチックケースを用意します。通気性を確保するために、蓋は網状になっているものにしましょう。
    ストックだけではなく繁殖を考えている場合は、プラスチック製の衣装ケースがちょうど良いです。

    隠れ家

    クロコオロギが落ち着ける場所を作るために、隠れ家を用意します。糞で汚れたら交換する必要があるため、交換しやすい紙製の卵パックがおすすめです。

    水入れ

    コオロギは水切れにとても弱い昆虫です。水を含んだスポンジや、水を入れた浅い小皿などで給水できる場所を作ります。また、専用の給水器も市販されています。

    床材

    短期間ストックをするだけなら、床材はあまり気にしなくても問題ありません。
    キッチンペーパーや細く千切った新聞紙であれば、交換しやすいのでとてもラクです。

    クロコオロギは雑食性なので、餌にうるさくはありません。他の生き物の人工飼料(ラビッドフード、ドッグフード、熱帯魚の餌など)を細かく砕いたものや、野菜や果物、昆虫ゼリーなど、何でも食べます。クロコオロギが摂取した栄養が生き物の栄養にもなるので、栄養バランスは考えた方が良いでしょう。

    【飼育方法】

    クロコオロギの飼育に適した気温は20~30℃です。真冬はパネルヒーター等で温度管理が必要になることもありますが、室内飼育であれば人間が生活している環境の温度で問題なく飼育ができます。多湿は苦手なので、飼育ケースの中は乾燥気味にします。

    餌は1日1回、食べきれる量を与えます。野菜や果物などを与える場合は、水気をしっかりとふき取ってから与え、湿気やカビの原因となる食べ残しは速やかに回収します。水入れは必ずチェックし、水切れが起こらないように十分に気を付けましょう。

    飼育ケースの掃除は1週間に1回程度。ただし、糞が気になる場合や床材が濡れてしまった場合などは、環境悪化を防ぐためにその都度、掃除や床材の交換を行いましょう。

    クロコオロギの飼育で気を付けなければいけないこと

    共食い

    クロコオロギは気が強く、共食いをします。餌は何でも食べますが、タンパク質が不足すると共食いをするので、タンパク質が含まれている餌も与えましょう。
    隠れ家を多めに作ったり、少し大きめの飼育ケースを使うなどをして、共食いをしにくい環境を作ることも大切です。

    湿度

    クロコオロギは湿気に弱いため、飼育ケース内の湿度が高くなってしまうと、最悪の場合全滅してしまいます。

    水切れ

    コオロギは水切れに非常に弱く、24時間水を摂取しないだけでも死んでしまうことがあるため、水入れの水切れには注意しましょう。